マイナ免許証の運用開始・更新時講習について
マイナ免許証の運用開始・更新時講習について
※記載している内容は、2/19時点のものです
3月24日(月)からマイナ免許証の申請受付・オンライン更新時講習が開始されます。
マイナ免許証の申請方法は、希望する方の申請により、マイナンバーカードに免許情報を記録することになります。
◆マイナ免許証の申請方法
・免許取得時または免許更新時(運転教育センター、高岡運転免許更新センター、警察署(中央署・高岡署を除く。))
・上記以外(運転教育センター)
※申請方法(取得時・更新時・上記以外)、保有する免許証(従来免許証のみ・マイナ免許証のみ・両方)で手数料が異なります(詳しくは「マイナ免許証の運用開始」をご覧ください)。
◆オンライン更新時講習
オンライン更新時講習を受講できる方は、以下の1~6全てに該当する方です(詳しくは「オンライン更新時講習について」をご覧ください)。
1.受講前にマイナ免許証を有していること
2.免許証の更新期間内であること
3.講習区分が「優良運転者」「一般運転者」の方(「違反運転者」「初回更新者」「高齢者」の方は不可)
4.マイナ免許証を保有している方で、署名用電子証明書をマイナ免許証手続き場所(富山県運転教育センターなど)で提出(6から16桁の英数字の暗証番号が必要)し、マイナポータルと連携した方
5.講習を受講した時点で、マイナンバーカードの署名用電子証明書及び利用者証明用電子証明書が有効である方
6.誕生日が3月24日以降の方(令和7年に限る。)
(※注意)「違反運転者」「初回更新者」講習対象の方はオンライン更新時講習の受講はできません。「高齢者」講習対象の方は、事前に高齢者講習を受けていただく必要があります。
※オンライン講習の方が手数料が安くなるので「先にマイナ免許証を申請しておいた方がお得なのか」と問合せたところ、更新時以外と更新時の2回運転教育センターに足を運ぶことになる、更新手数料は安くならない、ので、対面講習となりますが更新時に免許証の保有方法を選択されたら良いと考えます。
(参考情報)
◆マイナ免許証での本人確認(サイバートラスト社の2/18プレスリリースより要約)
マイナ免許証は、マイナンバーカードのICチップ内の空き領域に「免許証カードAP」を登録したもので、カード券面には記録されません。このため、マイナ免許証の提示を受けた場合、ICチップを読み取り免許証カードAPから免許情報(マイナ免許証の番号・有効期限・免許の種類・条件・顔写真)を読み取ることが必須となります。
マイナンバーカードに格納されている公的個人認証(JPKI)の電子証明書を用いた従来の本人確認と券面情報の読み取りをワンタッチで行える機能を提供することにより、事業者は本人確認と免許情報確認をスムーズに実施可能になります。
- マイナ免許証の運用開始について
・・・
富山県警察 - オンライン更新時講習について
・・・
富山県警察 - (参考)iTrust 本人確認サービスがマイナ免許証に対応
・・・
サイバートラスト