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健康に配慮した飲酒に関するガイドラインを公表します(厚生労働省)

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健康に配慮した飲酒に関するガイドラインを公表します(厚生労働省)

 厚生労働省は、飲酒に伴うリスクを周知し健康障害を防ぐため「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」を公表しました。
 ガイドラインは、酒量より純アルコール量に着目することが重要としており、疾患別に発症リスクを例示しています。例えば、大腸がんは1日当たり約20グラム以上で、高血圧は少量でもリスクが高まるとしています。

 体への影響は年齢や体質によって異なり、ガイドラインを参考に自分に合った飲酒量を決めることが大切であり、生活習慣病リスクが高まるとされる純アルコール量「1日当たり男性40グラム以上、女性20グラム以上」を減らすことを目標にしています。

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